route
感情世界に埋めた 純粋な言葉たちが 最近また顔を出して
あきらめて放り出してた 叶いっこのない夢を 拾って
また走り出せる気がした

際限無い 衝動が 騒ぎ出して

簡単なことで 容易く傷ついて もがき苦しんで それでも確かに前へ 進んで
~手付かずのままで残された地図~ ゴールを決めるのは いつだって自分自身 その手で

そして動き出した世界 掘り起こした自分に 水をやって光を浴びせ
余計な荷物はいらない 腐らせてしまった過去は ここに 沈めて
しばらくお別れさ

現在地 見失って さまよって

難関な壁が 道をふさいでも あきらめないで挑戦 立ち止まる意味なんて 無いから
鉄クズに成り果てたあの日の夢 輝き取り戻すかは いつだって自分次第 その手で

現実と 想像の 境界線 踏み越えて
終着点 そう遠く 走り出して

簡単なことで 容易く傷ついて もがき苦しんで それでも確かに前へ 進んで
~手付かずのままで残された地図~ ゴールを決めるのは いつだって自分自身 その手で
いつか辿りつく夢の舞台だって 未来からみたなら 通過点でしか無くて その先へ
走り続けて決して立ち止まらずに もう振り返らずに 今を追い越して 進め